シェアハウス内の感染対策は?手指消毒の重要性!
2020年12月9日
(2021年8月30日更新)

新型コロナウイルスが確認され約1年が経ちました。
世界中で終息の兆しは見えることが無く、Withコロナの時代とメディアでも言われるようになり、
新しい生活様式が定着しつつあります。
私たちのシェアハウスでは、薬局で買える
「指定医薬部外品」の消毒スプレーやジェルを設置していましたが、
感染拡大が止まらない中で以前の様な市場の供給力に流されないよう、
クレンリネス・ジャパン製の高濃度アルコール消毒液を発注しました。
大手宿泊施設でも採用されている信頼のおける製品です。
※米国CDC(Centers for Disease Control and Prevention:疾病管理予防センター)では
医療現場で推奨している濃度は60〜95%とし、
シンプルで効果的と重要性が説かれています。
参考URL:https://www.cdc.gov/handhygiene/science/index.html
こちらを非接触スプレー機器に入れて全ハウスのエントランスに設置し、
スプレータイプをリビングルームなど各所に設置しました。
私たちは消耗品補充の為の巡回作業や内覧等で毎週ハウスに行きますが、
どのハウスも以前と比べて静かな場所になりました。
シェアハウス生活ではキッチンやトイレなど
設備を共有することは不可欠ですが、
現在は全ハウスでパーティやゲストの招待禁止、
共有部でのマスク着用のお願いをしています。
たくさんの人が住んでいるシェアハウスですが、
皆さんそれぞれが対策を行って生活しています。
※2021年8月より、感染拡大が止まらない状況を鑑み、今までご協力をお願いしておりました
「共有部でのマスク着用」について一時的にハウスルール化いたしました。
また、エントランスやリビング以外の各共有設備(シャワー、浴室、トイレ設備)に
同消毒スプレーを順次設置し、利用前後の消毒を可能にしています。
一部ハウスではハウスオーナーがコンパクトな携帯スプレーを
居住者全員にプレゼントしてくださいました。
より安全に清潔なハウスを運営できるよう
FOR.Cスタッフや清掃スタッフは力を合わせています。
(弊社のコロナ渦における基本方針はホームページにて掲載をしています。)








シェアハウスはメリットもあるし住んでみたいけど、
コロナが不安だな…。
なんて方のハードルが下がるよう、
私たちのハウスでは引き続き感染対策を実施して参ります。
また、FOR.Cではシェアハウスをお探しの方に
生活応援としておトクなキャンペーンをご提案しています。
オンラインでの内覧も行っており、
周辺環境や実際のハウスの雰囲気など
スタッフがお答えできますので是非検討してみてください。